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セグウェイツアー [2010 Honolulu,HI]

日本ではなかなか乗るチャンスに恵まれないので、トラベルドンキーhttp://www.traveldonkey.jp/さん経由でオプショナルツアーを申し込んでみました。

ピックアップ場所は結婚10周年で宿泊しようか迷っている
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ハレクラニホテルhttp://www.halekulani.com/jp/正面玄関です。
なんだかこのホテル、とっても気のまわりが良いホテルです。
ゆったりとした時間が流れています。

ほぼ時間通り「これ?」っていうオンボロのバンが迎えに来てくれて、もう一組の参加者を別ホテルにピックアップしにいき、まずはセグウェイの扱い方そして乗り方の練習です。
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ツアーの主催者はクボタさんという日本人男性。
なので、英語に不安がある方でも一切心配はいりませぬ。
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そして、運動オンチのアタシのおかげでアラモアナビーチパークの4名ともガッツリとセグウェイ基本操作を練習して


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いよいよ出発です。

予想どおり、アタシはインストラクターでもあるクボタさんの真後ろを最高速度8kmのセグウェイで付いて行きます。今回は午前中ホノルルダウンタウン観光ツアーも兼ねていたので、セグウェイでウクレレ製造の名門カマカの横をすり抜け

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カメハメハ大王像のところに乗り付けたり
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イオラニ宮殿 Iolani Palace http://www.iolanipalace.org/



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に乗り付けたり
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アロハオエの作曲で有名なリリウオカラニ女王の銅像がある
州議事堂に乗り付けたり州議事堂の建物のベンチで
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建物の説明をうけたり
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「柱はやしの木をイメージしてるんだよ」とか
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天井が空いているのは火山の中に自分達がいるイメージなんだよ、ブルーのタイルはイタリア製で海をイメージしてるんだよとか、説明をいただきながら(もちろん大王像やイオラニパレスでも説明はいただきました)休憩しまし、ここが折り返し地点。

また5人揃って練習した場所および出発地点であるアラモアナビーチパークに戻っていきます。
この頃にはアタシもセグウェイマスターって位上手に乗りこなせるようになっていました。

このツアーの難点は
・クボタさんの真後ろの人間(今回はアタシ)じゃないと走りながらのおしゃべりは一切できない、聞こえないということ。真後ろのアタシはすこしのんびり景色を眺めさせてくれって気分にはなりましたが。

・途中の休憩で「日本では働いているんですか?」「どちらの会社ですか?」「どんな仕事ですか?」なんて事細かに質問されること。これには日本を忘れてハワイにやってきているんだから、触れないで欲しかったなぁ。

・練習中、自分がヘタなのはわかるしかもそれが、怪我につながるのはわかるけど、指導が厳しい。ちょっと嫌な思いをする。

・英語を感じたい人には不向き(全て日本語です)

・休憩中トイレに行けない。(行きたいって言って見なかっただけなんだけど)

そんなところかな。

また次も参加するか?って聞かれたら・・・他の会社のほかのコースをめぐるものに参加したいと思います。
セグウェイ自体は楽しい乗り物です。
日本でも購入可能なようですよ。道交法の問題があって、公共の道路では乗ることができないようですが。
セグウェイジャパン http://www.segway-japan.net/index.html

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