昼寝からの九份

台北から車で約60分

ガイドが　なんか喋ってたけど

寝ました。

で、途中で路線バスみたいなのに乗り換えて

東シナ海が見えますよ

という場所に到着。

ここが九份だという。

ガイドが見るだけタダという土産物屋に立ち寄ってる間にコンビニに行く！と旦那と抜け出して飲み物とのドアを買った。

そこからなんの説明も無く　ひたすら激混みの道を歩く。

大活躍　自撮り棒。

歩きながら適当にシャッターを切って

雑踏の写真を撮る。

他の人たちは

どこに行くのかも聞かされず

ここを歩いたからどうなるのかもわからず

ガイドの後ろを修行のように歩く。

ユエンとか土産物屋見たい人も居るだろうに…

ガイドが説明したい店先でだけ止まって話すが、追いついた頃には説明も終わっていて

ひたすらグッタリ。

もう、このじーさんのガイド駄目！

大混雑のなか

茶藝館に到着

突然お点前が始まり

あとは自分で入れて飲め！

えー？　これって台灣あるある？

ガイドが出発すると

声がけに来たとき

もっと写真が撮りたいと

私を含めた数人で訴え

ようやくイメージしていた

九份の写真が撮れた。

いゃー。感想は…一回来たら満足です。

会社の台灣通に今回

九份に行く

と伝えたら…　え？　何しに？

と言われたのがよーくわかった。

千と千尋の神隠し…

帰国しても見ないと思う。