大丈夫か？

前回のブログに書いた「6月のツアーｄｅソウル」

本日、旅行会社から書類が届きました。

申込金は本日より3日以内
必要書類を記載して5日以内に返送しろとのこと。

あわてて、同行のももちゃんにメールをして
ももちゃんの書類をご用意いただくことにしました。

平日に旅行に参加する人間はヒマだと思ってるのか？
急がせすぎ！！

予約しちゃった

前回のソウル。超絶寝不足の頭で動き回った思い出しか
一緒に旅したももちゃんに残すことができなかった心残りと
いままで複数回ソウルに行っているのに、全く観光をしていないという
ダメダメさがあって、こんどは観光メインでソウルに行こうと
ももちゃんとお話していました。

ＬＣＣで成田からソウルに飛んで、レジデンスを予約して
現地の観光ツアーに参加するのが一番かなってほぼ計画を立てたところで

私の母に「観光メインで行くなら、トラピックスのツアーが安くて合理的だよ」と
言われ検索。
ロッテホテルソウルに泊まる３日間というツアーをみつけました。
最初に行くなら、ここを押さえろ！的な観光地は網羅しているし
ほぼ全食事がついているし、なんせ明洞のロッテホテル（本館）宿泊でこの価格はそうそうない。
といいうことで、ももちゃんと一緒に悩んだ結果、ネットから申し込みポチっちゃいました。

今年2回目のソウルです。ははは。

私にとっての難点は
食事のチョイスが無い（私はベジタリアンなのでプルコギとかサムギョプサルとか食べられません）
ほぼ１００％買わないとわかっている韓国みやげ物屋と水晶販売店に強制的に立ち寄る
ということ。

母いわく「長めのトイレ休憩と思えばいいんじゃない？」ですって。
確かにね～。

前回と違って、正しい時間に食事を取ることができるよねぇ。
急激な坂道や階段をヒーヒー言いながら歩かなくて済むよねぇ。

ここで、観光しておけば、次回は思う存分新村（ももちゃんと私のブーム）に行けるねぇ。
それまでハングル学んでおこうね！

そんなかんじです。

使えた、使えない

今朝、無事韓国から帰国しました。

韓国滞在中はEggというWiFi端末が大活躍。
ちょっとした街の調べものや、地下鉄路線図チェック、そしてGoogle翻訳（賞味期限はいつまでですか？って調べて店員さんに見せたり）があったので、さほどストレスなく、過ごせました。

しかも、仁川空港内は空港無料WiFiが飛んでいて、お店がほぼ閉店している中での時間潰しにサクサクネットであそべて、快適でした。

反対にわが日本の羽田空港国際線ターミナルと来たら、パソコンブース付近ではWiFiが無料で使えると、うたっているくせに、腹立たしいほど繋がりにくく、そして契約しているホットスポットさえも、電波は拾えてもイライラするスピードでした。

抗議文ものです。

深夜の飛行機でネットで時間潰ししようって考えている人がたくさんだった。
って言うのは単なる言い訳にしかならないくらい。

日本では当たり前ですが

羽田空港国際線ターミナルでみつけた張り紙



トイレットペーパーは便器に流してください。

そんなの当たり前じゃん(^^;;って
考えちゃいますが、台湾、中国そして韓国も
使用済みのトイレットペーパーは便器に流さず
トイレ内にあるゴミ箱に捨てるのが常識です。

紙が悪いのか、下水のシステムが悪いのか
日本と同じ気持ちでトイレを使ってしまうと
トイレを詰まらせてしまう原因を作ってしまいます。

お気をつけください。

ラストスパート 古宮エクスプレス

飛行機に乗るためにホテルロビー集合２１時。
そのため、高速バスターミナルに戻って時計を見ながら
ももちゃん目的の「快便（ケビョン）ヨーグルト」ドリンクを買い
その間もアタシは大韓航空の機内で出た「みかんジュース」が忘れられず
みかんジュースを見ると買って飲み「これじゃない」といい続け・・・
（結局まだ、これだ！ってのをみつけられていません）

走り抜けるように巨大な本屋さんを見てまわり
さぁ、晩御飯食べておかないととバスターミナル内にある
古宮エクスプレスにてタコキムチビビンパをいただきました。

エクスプレスでもやっぱりおかずがついてきました。

ももちゃんは全州ビビンパ
ほぼ満席でこれからバスで旅に出る、帰ってきた韓国のかたがたと
同じお店でに美味しくいただきました。

伝統茶

食事もしたし、伝統餅屋で買い食いしたりして　なかなかの満腹ぶりなのに
伝統茶を飲もうと目を付けていたお店訪問。

仁寺洞の路地をクネクネと歩いていったところにあるお店だったので
そこだけ時間が止まったようでした。

お店にはいると「イルボノメニューOK？」とワタシだけ聞かれた。
む～韓国でも国籍不明な顔なんだろうか。
ちるぴぃいわく「中国人に見えるんだよ」と・・・。

そういえばNYC一人旅時に「日本人に見えなかった」と日本人の美術館の学芸員に言われ
「じゃぁ国籍どこに見えたんですか？」と伺ったら「アメリカ生まれの中国人」と言われました。
「どういうこと？」ってさらに伺うと「中国語が話せない英語を話す中国人ですよ」とのこと。

話が逸れました。

今回もワタシはしつこく

五味茶オミジャチャ　やっぱり後味が苦い。どこが悪いんだろう？？

そしてももちゃんが注文の甘いお茶（なんだっけ・・・）

雰囲気がよいだけに伝統茶はちょいとお高めです。

さっきのお昼ご飯位の価格。

仁寺洞でランチ

まだたいしておなかはすいていなかったけれど
ここでちゃんと食べておかないと、買い物も何もかも後手後手になると思い
サムジギルの裏でご飯にすることに決定。

韓国食堂らしき店がいくつか並んでいて１件目は日本人様ですでに満杯。
その隣は道路に面した窓際でビンデトッツを焼いていて
ももちゃんと二人、ここにしようと入店。

お店に入って「ややっつ！外国人だ！」と思われた我々は
お店の店長らしき人に「ちゃっかんまんよ」って言われて待っていると
英語ができる店員さん登場。
ひととおり質問をして、トビコ入りの石焼ビビンパと緑豆のピンデトッツを注文。

まず運ばれてきたのは、韓国お約束のおかずの数々。
ここに写っている黒っぽい海苔の佃煮が美味なり。お代わりしちゃいました。

そしてお待ちかね石焼ビビンパ
コチュジャン足さなくても程よい辛味で美味なり。

かんじんの緑豆ピンデトッツは美味しすぎてがっついてたべちゃって
写真が無かった。　ごめんなさい。

また食べに行くもん。

昨日回れなかったから

目覚めて、マッコリと一緒に昨日買ったパンとオレンジジュースを飲み干し
チェックアウトを済ませてから、行こうと思って行けなかった仁寺洞訪問です。

ＭＭＭＧ（ミリメーターミリグラム）http://www.mmmg.netにまず立ち寄って
雑貨を見て回ります。

が、あまり食指動かず。　ボールペンだけ購入。

仁寺洞で伝統茶を飲みたいのとランチをする予定だったので
とっても雰囲気のよいcafeだったけど、今回はスルーしました。残念。

そして、仁寺洞ギルをフラフラ歩きながら　観光名所でもあるサムジギルを散歩
お土産販売をメインにしているからか、あやしい日本語満載。

いろいろな効能が書かれています。

下手に日本語を使わないほうがいいような・・・。

結局笑って歩いただけで、冷やかしで終了なあたしたち。

とにかく休みの日だったので人が多くてねぇ。

おはようございます

昨晩、一度チェックインしてから　ホテルから徒歩１５分のKIM'ｓ　CLUBという
スーパー（なんと２４時間営業）へ行きマッコリやら他の食品やらお土産を買い込んで
部屋で飲んで、マッコリ１本飲まずに、ベットの上で寝た人がいた（アタシです）ので
今朝、お出かけ前においしくいただきました。

ＪＷマリオット ソウル

今回はせっかく安く泊まれるから、いいホテルに泊まろう！と
世界に１６個しか存在しないというJWの冠がついたマリオットホテル
JWマリオットソウルに宿泊です。

ベット横から入り口をのぞむ。鏡の横がバスルーム。
扉が開いているところは冷蔵庫。

そして部屋中心部。（スーツケースが散乱しているのはご愛嬌。）

このホテル、チェックイン時間が１６時。　ちょっと遅くない？？

ベットの高さもちょっと高めでスプリングも硬くなく、やわらかすぎず
掛け、敷き布団も抜群にここちよい。

なのにアタシはお風呂に入っている　ももちゃんを待ちきれず
ベットの上で寝てしまう・・・ももちゃんが「なおちゃん風邪ひくよ」と起こしてくれたのに
「うん」と答えてそのままイビキをかいて爆睡するという失態をやってのけたのでした。