水原 スウォン 수원

今回、何故コミコミツアーにしたのかといえば、観光地を網羅し、効率よく回ることができつと思ったから。
と、言うわけで2日目最初の訪問地は水原スウォン 수원という城壁都市。

まだ9時少し前なのに、すでに暑い。
降りて、ガイドさん（以後ハナコ）が説明をしていたが、よく聞かず・・・

ここが一番の写真ポイントですよ。後は壁です。

なんて言われちゃって・・・オイオイ

ハワイのパイナップル畑の真ん中に刺さっていた標識に似たものが振り返ると立っていたけど

アタシにはまだ手ごわいハングル。

バスの中でハナコががなっていたことをまとめると
東西南北で風水にちなんだ色の旗が立っているそうだ。
（とにかく説明が雑）

そんなわけで、黒い旗から青い旗まで壁に沿って歩きます。と
いわれてミニ万里の長城のようなうねうね道を歩く。

途中、敵からわからないように作られた通用門です。

なんて説明をしてくれていたらしいけど、この門さすがにわかるでしょう。
昔の敵はそんなにオバカさんだったのか？

そして途中、物見やぐらに到着
靴を脱いでやぐらにあがると

すてきな屋根の内側の装飾。

そして、ちょっと上にあがっただけなのに、風が通ってここちよい＾＾
冬場は寒いだろうにと思っていたら
さすが韓国。冬場はこの床がオンドルになっているそうな。

まだ午前中、しかも観光が始まったばかりだというのに
暑くてバテそう。

じっくり見て回るには

これだけの広さのところを回らなくてはならないらしい。
観光トロリーとかも走っているみたいなので・・・個人で来たならそれに乗って
ぐるっと巡るほうが得策かも。

世界遺産に認定されている場所なので、トイレも回りも綺麗でしたけど。

そんなこんなで、土産物屋にて梨ジュース1000ｗ

を買ってさっそく飲む。　べったり甘くなく、体温を逃がしてくれるような味。
とりこになって飲むか？と聞かれたら、そうでもない。そんな感じ。

2日目がはじまりました

今朝のモーニングコール5：50　ちなみに昨日寝たのは1：30頃。

ももちゃんはもっと遅かったらしい。
毎度勝手に先にシャワーを浴びてももちゃんの支度を待っていられないアタシ。
ワガママでゴメンナサイ。

朝ごはんはLa Seine(ロッテホテルソウル 本館１階) ラ・セーヌ / 라 세느でいただきました。

高級ホテルのコーヒーは最高に美味しかった！

キンカンがそのまま乗っている驚きのデニッシュもあったけど・・・。

歯が痛くなかったら大量に食べていたことでしょう。

実は今回の旅の中で一番美味しかった食事かも

夜はまだまだ、ロッテマートソウル駅店でお買い物

予定表どおり、20時ごろホテル到着、そして開放。
バスの中ですでに部屋の鍵を配ってもらっていたので、
バスから降りて自分のスーツケースを受け取ったら
自分でごろごろ引きずって部屋に行く。

ソウル2週間雨が降っていないからなのか、アジアの暑さ。
ももちゃんはタイに行ったときのような、体力奪われるカンジと教えてくれました。

部屋に入ると・・・

広いです。　この間のホテルも良いホテルでしたが、さすがロッテ。

バスタブは当然あり、天井からの固定とそれ以外にハンドシャワーがあり、洗面所も使い勝手がよさそうです。
ただねぇ・・・12階だからなのか、景色がねぇ。

1階のエレベーターホールの景色である、滝を見下ろすことができました。
まぁ。部屋にはほとんどいないからいいのか。

そして、バスの中でこの後どうするの話をしている中で「ロッテマートに行く」と言っていたのを
聞きつけたご婦人が一緒に行きたいと言い出し、結局6人でロッテマート行くことに・・・

ロビー待ち合わせねとオプショナルツアーを申し込んだ方々と同じ待ち合わせ時間で
降りてみると、言いだしっぺの私達が最後。
そして、ご婦人方は花子（ガイド）にロッテマートに行くと言ってくれていて
家に戻る花子が「じゃぁ、自分も一緒にソウル駅に行くのでそこまで一緒に行きましょう」と
案内をしてくれました。

乗り換えだなぁと思いながら外に出ると、花子は市庁駅から地下鉄に乗車。
乗り換えするより早かったのは収穫。
そして無事夜のロッテマート到着。

帰りはそれぞれ買い物時間があるから、各自で帰りましょうということになって店を放浪するも
ももちゃんはそんなに食指が動かなかったようでした。
そして、日本人観光客様でなかなかの混雑ぶり。

結局3組とも買い物が終わった時間が一緒になり6人でホテルに戻ることになりました。

3組のうち誰も市庁駅からホテルまでから歩いた道筋、地下鉄出口を覚えておらず・・・。
結局ここだろうという出口から地上にあがって、庁舎を眺めながらホテル到着。
涼しい時間でよかったです。

ももちゃんと私は部屋に戻って買い物荷物を投げ置き、夜の明洞散歩。
ワトソンズを探し、ちょっとのぞいてその足で私が贔屓にしている
ドリームコスメhttp://www.konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=2718
までお散歩。お店がまだ開いていて、買い物をしている人がいたので
商品を眺めていると「この間も買い物に来てくれましたよね」とお店のオネェさんから声を
かけてもらう。そして、私達二人の顔を覚えていてくれて特に割引クーポンなぞ持って行かなくても
割引をしてくれました。

以外にもこのお店でももちゃんがなかなかの金額の化粧品をお買い上げ。
明日はもう明洞散歩しなくて大丈夫だねなんて言いながら部屋に戻るのでした。

晩御飯

今回のツアーは晩御飯も付いているので
車窓観光が（あれが国会議事堂です、あれがＬＧの本社ですをマイクで言われるだけ）
終わったら、無条件に食事どころに連れて行かれました。

メニューはプルコギ。

私はもともと、肉は食べられないのでオプショナルの

ジャガイモのチヂミ12000ｗを注文。
前回、仁寺洞のランチで入ったお店のチヂミはやっぱりバツグンに美味しかったんだなぁと
当然ながら思う。

歯が痛いから、このむにゅむにゅのチヂミも救いのゴハンではあったんだけど。

まぁ、ツアーのゴハンだからね。期待しないよ。

バスの中で・・・

荷物を各自ひっぱり、ツアーバスに乗り込みます。
今回のツアーメイトは29名。　女子ばかりとおもいきやご夫婦が2組
5人組が1組4人組が1組、他はみんな2人ずつ。

特に自己紹介などもなく、この人と話せそうだなと言う人は
勝手に苗字をいいながらご挨拶。

ガイドさんは「韓さん。（女性）」前にお客さんから大輔花子の花子と言われたよ
って自分の事を花子と呼ぶ。後半ワタシタチも「花子ぉ！」と呼ぶようになる。

バスの窓からの仁川空港とその看板。

空港だからまだ英語が目に付きます。

花子がマイクでがなるように話しているけど、ちょっと記憶が飛ぶような睡魔に襲われる。
ももちゃんも、目は開いていたけれど寝ていたみたいとつぶやいていました。

途中配られた

五味子茶（오미자차）がとても冷たくて美味しかった。
けど、やっぱりいつもの2倍苦い味。　他のオバサンたちはそんなこと言ってなかったのに。
これ本当に良かったからこんどこのお店を見つけて持って帰ろう。そんなヒットでした。

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女子率高し

乗ってきた大韓航空ほぼ女子


ツアー集合場所は出口B　ターンテーブルからも近くて
前回の入国審査場では指紋と写真を撮るのに時間がかかって抜けるまで
1時間かかったけれど、今回は割りとあっさり抜けることができました。

ゴハンを食べたばかりで満腹なんだけど

日本になくなってしまったダンキンドーナツとセブンが気になる。
そして、ひっそりと少女時代がお出迎え。

韓国到着です

飛行機を降りて・・・

入国審査場に向かおうと、歩いていると韓服を着たかたがたが列を成して
ダラダラと歩いてくるのが見えた。何かのイベント終わりで楽屋に戻るところなんでしょう。
「写真をとってもいいですか？사진을 찍어도 좋습니까?」と英語で許可を得て撮影。

「감사합니다。예뻐요。（どうもありがとう。綺麗です）」と挨拶以外で初の韓国語をオネェさんたちに
伝えると、ちょっと驚いたような微笑と「감사합니다。（ありがとう）」を返してくれました。

今回は教えてもらった、覚えている言葉はできるだけ声に出して使ってみよう！と
ソウルで私に捕まった方々は迷惑だろうなというのがメインなんです。

いよいよ出発です

荷物をあずけて、早めにゲートに行こう！って言っていたら
私の時計が狂っていることが発覚。

電波ソーラー時計なのに東北大地震以来、時間が狂う。
空港に到着するまでは全く問題が無かったのに。

そんなわけで、いきなり成田で腕時計をお買い上げ。
外国人の方々が、日本のお菓子をちょい興奮気味に買っていることで
国際空港にいる事実を噛みしめる。

6月21日出発分の最終日程表が届きました

本日、旅行会社から最終日程表が届きました。

マイルをためているのもあって、大寒航空だといいな＾＾って
考えていたら、念って通じるんですね。

お昼ごろ発の成田空港から出発です。
よく考えたらもう来週なんですね。

ははは。何にも用意してないや

軽くムカつく

今日、散歩に出かけようとしたらポストに旅行会社から書類がとどいていた。

ワーイ！最終日程が届いた！

・・・と思いきや「金払え」の書類だった。

どうやら燃油などの金額が決定したらしく（１ヶ月前だもんね）それに伴い
書類送付だったらしい。

39800円のツアーなのに燃油やら空港税やら支払って結局50500円かかりました。

まぁ特級ホテルだからこれくらいなんだろうけど・・・。
腑に落ちないカラクリと最終日程表ではなかった仕打ちに軽くムカつきました。