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一人旅のスペイン マドリッド空港からのできごと [DANGER]

散々な状態から、無事マドリッドに着いた私は、まずは両替。。。ここで虫の知らせというのでしょうか?「できるだけ細かい紙幣と小銭でください」とお願いし、ホテルに向かおうとバスで無事途中まで行き、そこからホテルまで行こうとバスターミナルからタクシー乗り場で乗り込んだタクシーが非常に最悪でした。

「ホテル○○まで!」と英語で伝えると伴に、ホテル名をスペイン語で書いて運転手に見せ、後ろの席でいいこに町並みを眺めていました。15分くらいして

(・_・?).....

これさっき見た景色では?と思いおもむろに地図を広げ、信号で止まった所で道の名前を見ると、ヤラレタ(ToT)

同じところをぐるぐる回られているぅ!!どうりで、さっきから鏡で後ろの私を伺っている訳だ、と思った瞬間頭に血が上り「同じところグルグル回っていませんか?」と英語で話した所しらんぷり、カチンと来た私は「おじさん!ふざけるんじゃないわよ!ちゃんといった所で止めなさいよ!」日本語で怒り始め再度英語で「○○ホテル!!」と強く言った所、タクシーは急停車サスガの勢いに運転手は逆切れしたらしく、降りろのジェスチャー。こっちは「ストのAIR FRANCEでもなくならなったスーツケースはゼッタイに降ろさせる!」と心に決め「先にスーツケース降ろしなさいよ!」と日本語で怒鳴り、舌打ちをする運転手を横目に車の中でメーターきっちりの料金を用意。車のトランクから運転手がスーツケースを降ろしたのを確認して、自分のドアを開け「日本人だからっていってナメめるな!

凸(●―●メ)」と日本語でいいつつ、お金を手渡すと、どーも足りないと言っているようだ。。。見渡すと(☆_・)キラリと光る警察官。。。

「文句があるなら、警察に行きましょう!Shall we go police?」と言ったら急発進!!

( --)//~ キ----ムカツク!!

冷静になって今考えてみると、随分無謀だったとも言える、私の行動。。。もし運転手が何らかの武器を持っていたら。。。と考えるとぞっとしました。

教訓:両替する場合はできるだけ、額面の小さいお金にしましょう。言葉が通じなくても喜怒哀楽は通じます。自分の意志をはっきりと顔に表しましょう。
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