ハワイ島で最高のスノーケリング@フェアウィンドハワイ

ダンナと私のお気に入りのハワイアンソングに

マイリトルグラスシャークという歌があります。

この歌の歌詞に「ケアラケクアベイ」という単語が出てきて・・・
調べてみるとスノーケルの名所だとも。

ただ、やはりここも自力では行くことができず、パーミッションを持っているツアーでのみ
立ち入ることが可能（キャプテンクックのモニュメントがあるため？）ということまで日本に居る間に
調べられました。

そして、せっかくハワイ島泊なんだから・・・（どんだけせっかくがあるんだ？）
ってことで申し込んでみました。
フェアウィンド

メールでのやり取りでしたが、とても丁寧な地図と行き方の説明を事前にいただき
ダンナのナビ私の運転でまだ外が薄暗いうちに出発。
途中雨降ってきちゃって・・・オイオイ　これから船乗るのに大丈夫か
アタシって思いましたが・・・・。

早く着きすぎたため、ここ？駐車場？と迷ってしまいながらも

チビわんこにお迎えされ、受付へ・・・

受付も無事に済ませ、

ほぼ白人のみるからに、もっているものからにリッチな方々が続々集まってきて

いざ乗船。

陽気なキャプテンから陽気ながらも、船内での注意事項、ツアースケジュールの説明が英語でありました。

みるみるうちに出発地点を離れ

船酔いするんなら食べたほうがいいと、クルーがジンジャーキャンディー（しょうがの砂糖漬け）

を配って歩いたり（本当にコレで船酔いしないのかが疑問ですが）
朝ごはんのマフィン食べる？とかジュース飲む？とか
湾につくまでの約60分。隣に居合わせたとても素敵なママとお話したり
あっという間でした。

キャプテンクックのモニュメントが見える！

と思うと
船長からのアナウンスでうちらの船の横にイルカが来たよ！とお知らせ

背びれしか見えないのでサメとも言えそうですが・・・
しばらくの間、この船と一緒に数匹のイルカがキキッツとしゃべりながら泳いでくれて
デッキから見ているだけでも癒されました。

船内では、またもやスタッフがシュノーケルのギアつかう？

と水中眼鏡やフィンを貸してくれます。　
フィンを借りるにはアメリカでの自分の足のサイズを事前に知っておく必要があります。

痛くない？とか、船から海に入る直前に装着してねとか

シュノーケルに自信が無い人はシュノーケルクラスをするからそれに参加してから海に出てね
などなどなど・・・

いたれりつくせり

いざ海に入ると、なんだ浅いじゃんと思いきや・・・

どんなにもぐっても底は見えているのに足がつかない！
なんという透明度！

水族館の水槽の中を潜って泳いでいるような錯覚さえおこします。

魚も危害を加えられないとわかっているからか
ほんとに近くまで寄ってきてくれるし・・・。

ハナウマベイやハプナビーチでのシュノーケルも楽しいけど
ケアラケクアベイ最高！

早起きして参加しただけありました。
簡単な朝ごはん、シュノーケルの道具、ランチ（ハンバーガー）がついて＄１３０位はお値打ち！

次回もぜひ参加して癒されたい　そんあツアーです。

ただ、これは完全英語がわからないと命に関わる遊びなので
ヒアリングがしっかりできる人でないと参加不可能ですね。

受付でも、何があっても文句はいいません
言われたこと以外のことをして、怪我を負っても責任は問いませんって
書類にしっかりサインさせられますので、ご注意を！