コロラドに到着しました [2016 Nebrasca]
10時間のフライトを経て、コロラドに到着しました。
入国審査でダンナと離れて審査場に入ったら「青い紙は?」と聞かれたので
「旦那が持っているよ」と伝えると「なぜ一緒に来ないんだ?」と審査官不機嫌。
は?家族で通っていいんですかね。
そして聞かれた質問は「Why you guys stay at Nebrasca?」すいませんね
友人がネブラスカに住んでいるんでね・・・
入国審査ではダンナ私の二人とも10指の指紋および写真撮影。
あっさり終わりましたが、なんとなくのピリピリムードの入国審査でした。
で、10分ほどバゲッジクレームにスーツケースが流れてくるのを待ち
荷物を取り、見渡しても乗り継ぎの荷物をあづける場所がなく
「乗り継ぎするんだけど荷物はどこにあづけたらいいの?」と自動ドア前にいた係員に聞いたら
「まずは青い紙をよこせ」と言われ・・・今回はなぜ、青い紙こと税関申告書をよこせよこせと
言われ続けたのでしょう??
あぁハイハイって感じで税関申告書を手渡すと
ものすごくぶっきらぼうに「乗り継ぎ荷物を預けるのはこのドアを出てすぐ左!」と教えてくれました。
で、出るとUAの制服をきたオバチャンが「乗り継ぎね?」と声をかけてくてくれて
それぞれのスーツケースのバーコードをスキャンし、荷物はあのカウンターのお姉さんのところに
渡してね。
ゲートに行くにはここを出てTSAの検査を受けて、電車に乗って2駅目ターミナルBで降りてね。
と、丁寧に教えてくれました。
UAは地上係員の接客態度はハナマルなのになぁ。
閉鎖された空間で過ごさなくてはならない、CAの接客態度は劣悪なんだよなぁ。
と思いつつロビーに出たら・・・なにこれ?!
ディズニーランドにあるプ~さんのハニーハント位並んでる?!
2時間乗り継ぎ時間を取っていたけれど、間に合う?という不安がつのります。
とにかく、この検査を突破しなければ、最終目的地まではたどり着けないので・・・
アメリカで使うスマホの設定をしながら列に加わります。
検査が終わり、エスカレータを降り
言われた電車に乗り
果てしなく続く動く歩道を速足で歩きゲートに向かいます。
途中、売店で野菜スティックサラダとミントを買い
ようやくゲートの近くについてスタバを見つけて
新作と書かれていたグランデサイズのキャラメルココナツミルクラテを注文。
疲れた体にもしびれる甘さの飲み物でした。